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介護職にとって副業は普通のこと

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普通?珍しいことではない

副業ってアリ?

副業の定義

副業の定義

副業はメインの仕事とは別に働いて収入を得ることを指しますが、明確に定められているわけではありません。短時間のアルバイトや個人事業など、その形態はさまざまです。
これまでは副業禁止が一般的でしたが、2018年に厚生労働省が「モデル就業規則」を公表し、許可なく副業することを禁止していたものが、副業を推進する方向に改正されました。これにより、副業を認める企業は増え、今後もその流れが加速していくと考えられます。

同じような意味で使われている言葉

副業と同じ意味で使われることが多いのが「兼業」や「複業」という言葉です。副業は「メインとなる仕事とそれ以外の仕事の違いがはっきりしている状態」「メインの仕事以外の仕事を1つ」を、「兼業」は「どちらがメインか決まっていない」もしくは「メイン以外の仕事を2つ以上している状態」を、複業は「メインの仕事と並行して他の仕事に取り組んでいる状態」を意味します。
規模や種類によって呼び方が異なりますが、これらの違いについても知っておくと便利ですよ。

介護職はどうなの?

では、実際にどのように副業を行っているのか見ていきましょう。厚生労働省の「副業・兼業に係る実態把握の内容等について」とパーソナル総合研究所の「副業の実態・意識に関する定量調査」の2つのデータを参考に詳しく説明していきますね。これから副業をしようと考えている方はぜひ参考にしてください。
まずは医療・福祉業界で副業をしている方の割合ですが、厚生労働省のデータでは約9.9%、パーソナル総合研究所のデータでは約10.7%が副業をしている、と答えていました。全体の割合が9.7%なので、やや割合が高いことがわかります。つまり、一般的な職種に比べて介護職は副業が珍しくない、ということですね。
次に副業を始めた時期について見ていきましょう。データを見てみると政府が副業を推進する「モデル就業規則」を改定した後が52.3%、コロナウイルスの発生後が25.0%となっていたので、政策や社会情勢の大きな変化を受けて副業を始めた方が多いことがわかります。ここ数年で副業を始めた方の割合が伸びているんですが、「収入を増やしたい」「メインの仕事だけでは生活が厳しいから」など経済的な理由で始めた方が半数を占めていました。
最後に職種についてですが、データによると同業種で副業している人が最も多く、それにサイト運営などの自営業や事務・サービス業などが続いていました。メインの仕事で身につけた知識やスキルを活かせる職種を副業に選んでいる方が1番多いようですね。

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