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副業するならコレ!これまでの経験を活かせる仕事

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介護の経験を活かせる仕事

介護系の副業を探している人におすすめ

介護施設の夜勤バイト

介護施設の夜勤バイト

特別養護老人ホームのような24時間体制の介護施設では夜勤が必須ですが、人材が不足しているところも少なくありません。そのため、夜勤バイトを募集しているところも多いんです。夜勤は1勤務あたり平均1万5000円~2万円の手当がつくので、収入アップを考えている方におすすめです。それに、メインの仕事である介護職の知識やスキルをそのまま活かせますよ。ただし、夜勤は日勤に比べて勤務時間が長く、生活リズムも乱れやすいので体力的な負担が大きい面も……。

日勤バイトや登録ヘルパー

メインの仕事のシフトが少ない、夜勤が中心、という場合は日勤バイトがおすすめです。介護業界は慢性的な人手不足の状態なので、どこの施設も人手が不足しています。特に少ないのは夜勤帯ですが、日勤も重宝されますよ。自分の都合に合わせて働く時間や曜日が指定できる訪問介護で、登録ヘルパーとして働くことを選ぶ方も多いようです。ただし、登録ヘルパーとして働く場合は身体介護に携わる可能性もあるので資格が必須!介護の基礎知識とスキルが学べる介護職員初任者研修でも十分通用するので、まだ取得していない方はこの機会に取得しておきましょう。

地域活動支援センターもおすすめ

障がい者の生活支援を行う地域活動支援センターは短時間勤務も可能なので介護職の副業に最適です。「Ⅰ型」「Ⅱ型」「Ⅲ型」の3つのタイプがあり、Ⅰ型は地域の社会基盤との連携強化や地域住民ボランティア育成、普及啓発などの事業を実施する施設で、社会福祉士や介護福祉士の資格を持っている人の配置が義務づけられています。難易度の高い資格を活かすことができ、高収入も得られるので社会福祉士や介護福祉士、精神保健福祉士などの資格を持っている方におすすめですよ。
介護の上位資格を持っていない人はⅡ型やⅢ型がおすすめです。Ⅱ型は機能訓練や社会適応訓練などの事業を実施する施設で、 Ⅲ型は通所による援護事業の実績が5年以上あり、今後も継続して取り組む施設です。どちらも内容や人員配置は変わらないので、自分に合う方を選ぶと良いですよ。

スキルを活かせる家事代行

料理や掃除などの家事代行も介護職のスキルを活かせるので人気があります。依頼者と家事代行ワーカーをマッチングするプラットフォームに登録し、依頼があれば家事代行として働くことになりますが、仕事量が調整しやすいので、負担もそこまで大きくありません。事前にスケジュールを登録しておけば、それに合わせて予約してもらうことができるので効率的ですよ。

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