副業するならコレ！在宅ならマイペースに働ける

手軽にできるWebライター

Web上に掲載する記事や、雑誌や新聞などの紙媒体に記事を投稿するライターのことです。クラウドソーシングなどに登録すると、すぐに始められますよ。無料で登録できるということもあり今人気が高まっているのだとか。
クラウドソーシングではたくさんの案件を扱っていますが、ライバルも多いので1記事あたりの単価は低めです。稼ぎたいなら数をこなすしかありません。ただし、案件の中には介護の経験を活かしたコラムや解説などの仕事もあります。これらは専門知識が必要なので単価は高めに設定されています。このような案件なら高収入も狙えますよ。実際、介護職からWebライターになった方もおり、「自分の書いた記事が困っている人の役に立って、お礼の手紙をもらった時は感動した」と話していました。
隙間時間を活用してできる仕事ですが、意外とWebライターはシビアな世界です。案件は豊富にありますが、高い評価を受けなければ単価は上がらないし、受注もできません。納期に間に合わない、クライアントの要望に応えられない、といったようでは評価が上がらないので、継続もできませんよ。

自分でブログを運営する

クラウドソーシングから仕事を受注しても構いませんが、「単価が低いのでちょっと……」という場合は自分でブログを運営するのもおすすめ。ブログを通じてアフィリエイト収入が得られるので、コツコツ続けていると安定した収入を得られます。介護福祉士のような難関資格を持っていると有益な情報を発信できるので高収入が得られるかもしれませんよ。
また、ブログを運営することで自分の経験や知識を社会に貢献できるのはもちろん、社会人に必須の正しい情報を収集し、わかりやすい文章にまとめるスキルも身につきます。介護職としてだけでなく、社会人としてのスキルアップにもつながります。
ただし、収益化するまでには時間がかかるのですぐに稼ぎたい方には向いていません。また、細心の注意を払って記事を掲載していても間違った情報を載せてしまう可能性もゼロではないので、トラブルに発展してしまう可能性もあります。

自分のスキルを仕事につなげるのもアリ

自宅で空いた時間に仕事ができると、メインの仕事に支障をきたすこともないので取り組みやすいですよね。でも文章を書くのが苦手な方もいるでしょう。その場合はホームページ制作やハンドメイドなどの在宅ワークもおすすめです。これらはフリーランスの案件が多いので、組織に縛られることなくマイペースに進めることができますよ。
メインの仕事と生活の調和が取りやすいこともあり、在宅ワークは副業の1つとして高い人気を得ています。